ポイ活スタート ケチくさいと思わず高収入サラリーマンほどやるべき

最近ポイ活にハマってる中年の男性ですw

今までは還元率の良いカードを作るくらいだったのですが、
まつこの知らない世界でポイ活に関する特集を見たことがきっかけで興味が出てきました。

そして今ではかなりハマってポイント活動の奥深さにはまってきたので、
この魅力を伝えるべくポイ活をする理由について熱弁しようと思います。

方法だけ知りたいをという方はこちらの記事をどうぞ
負担なくポイ活を始める方法(オンライン通販中心)
負担なくポイ活を始める方法(実店舗利用)

タイトルに高収入の人ほどやるべきと書きました。
ポイント活動というと一般家庭の主婦のかたがこまめにやっている人が多いイメージですが、
実際はある程度お金を自由に使える高所得者やその家族が頑張ることでメリットが最大化されます。
その理由について改めて簡単にご説明します。
(もちろん他の属性でもやる意味は大きいです)

飲食店のスタンプからECサイトのポイントまで、世の中にポイントはありふれていますが、
このポイントには全て共通点があります。
それは、企業が自社のサービスを新しく使ってもらう、もしくは継続してもらうことを目的に
ポイントを導入しているということです。

何を当たり前のことをと思われるかもしれませんが、企業は製品やサービスを最初に使ってもらうことに非常に苦労します。
アイドマ(AIDMA)やアイドカ(AIDCA)などの(ちょっと死語感がありますが)言葉があるように、顧客はサービスを認知してから購入するまでにプロセスがあり、購入したいと思ってもらえるように企業は多大なマーケティング費用を投じるわけです。

日用品などの生活必需品は大した宣伝はしなくても店頭に並んでいれば購入される可能性もありますが、ぜいたく品や嗜好品は普通に生活していても必要性を感じないので、買いたいと思わせるための宣伝が必須になります。健康食品の通販なんかは、製造原価よりもマーケティング費(広告宣伝費)のほうが高いケースもざらです。

さて、話が長くなりましたが、このマーケティング費用をどこにかけるかというのが企業の戦略になります。オーソドックスなのはテレビCMや新聞広告でしたが、近年ではweb上の広告が中心になってきました。また、ネットワークビジネス(MLM)と呼ばれる、会員がマーケティングを行い、会員を獲得した人に対価を支払う(≒マーケティング費)ような形態もあります。

要はマーケティング費とは、消費者を読んできた媒介に支払うというものです。
ポイントもマーケテイング費が形を変えたものと考えると分かりやすいと思います。
客を呼ぶためにCMや広告にお金を払う代わりに、客にお金の代わりにポイントを付与することで顧客を呼ぶという感じです。
企業が自らポイントを消費者に付与することもあれば、ポイントサイトが顧客を企業に送客し、ポイントサイトからポイントを受け取るケースもあります。(この場合、正確にはポイントサイトと客が分け合っているわけですね)

冒頭に書きましたが、広告宣伝費というのはぜいたく品や高価なものほど投下費用が大きくなります。そしてぜいたく品や高価なものの購入者は、必然とそれなりに収入が必要となります。

つまり、高所得者ほどポイント活動を行ったときに還元されるポイントも多くなるということです。

例えば、不動産の説明を聞くと3万円分のポイントプレゼントみたいなサービスが良くありますが、不動産を購入できる属性(年収600万以上とか)に限定されたり、年収1,000万円以上であれば4万円分のポイントに増額みたいなことがざらになります。

他にも、高所得者ほど年間の生活費も高くなることが多いので、ポイント還元を受ける機会も金額も最大化されるわけです。

なので、ケチ臭い行動みたいなことは捨てて、堅実に稼げるポイントを最大化してみませんか?

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